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フィリピンのハンセン病隔離の島    「クリオン島でのアナーキズム」

12月17日の上映会まであと1週間となりました。

昨日はフィリピン社会政治学をご専門とする日下渉さんの講演を聞いて来ました。

フィリピン人のアナーキズムの原点というか、普遍性というか、、。

「アメリカの押し付けの偽善性にたいして、非市民的暴動で市民権をみとめさせた」というのが、ピープルパワーや現在のドゥテルテ大統領の強硬政治に反発する学生運動の原点をみたような、そんな不思議な感動を呼ぶ講演でした。

また日下さんが東京で講演される際は、お話を聞きに行きたいと強く思いました。(写真は講演会場近くの東京駅)


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