

国際交流基金 後援
今回の上映会に関しまして、国際交流基金の後援をいただけることになりました。 たくさんの人にきていただけますことを願っています。 明日12月17日は下北沢トリウッドでお待ちしております。

上映会掲載情報①
上映会まであと3日となりました。12月17日の"Piece of Philippine Shorts Vol.2" について映画ナタリーさんでご紹介いただきました。 今週日曜日、下北沢トリウッドでお待ちしております。 2017年12月17日(日) 11:30-12:20 ...


上映会まであと1週間!
“Pusong Bato”で描かれる70年代ファッションにも注目!自らが映画の中の70年代から飛び出て来たようなキュートなマルティカ監督。来年のシネマラヤ2018では長編デビューもきまっています。 Pusong bato...


フィリピンのハンセン病隔離の島 「クリオン島でのアナーキズム」
12月17日の上映会まであと1週間となりました。 昨日はフィリピン社会政治学をご専門とする日下渉さんの講演を聞いて来ました。 フィリピン人のアナーキズムの原点というか、普遍性というか、、。 「アメリカの押し付けの偽善性にたいして、非市民的暴動で市民権をみとめさせた」というの...

フィリピンを舞台にした小説"Smaller and Smaller Circle"の翻訳プロジェクト始動!
クラウドファンディングで翻訳出版をめざすThousands of Booksによる、 フィリピンの社会問題に正義を問い議論を起こした“フィリピーノ・ノワール”の最高峰。 『Smaller and Smaller Circles』。現在フィリピンでも絶賛上映中です!ぜひみな...

Piece of Philippine Shorts Vol.2監督紹介③
”Asan si Lolo Me?" サリ・エストラーダ(Sari Estrada) 子供の頃の彼女は、いつもアリエルやベル、ポカホンタスなどのディズニープリンセスになりきって過ごしている少女だった。またフィクションや実在しないキャラクターになるのが夢だった。そんな彼女が映...


Piece of Philippine Shorts Vol.2 監督紹介②
『Always,Blenda』 クロエ・アン・ベローソ (Chloe A.Veloso) フィリピン大学セブ校舎にてコンピュータ-サイエンスを学び、その後サン・カルロスタクロバン校舎にてカメラワークスの修士課程を修了する。幼少よりストーリーテリングが得意で、セミプロの写...


Piece of Philippine Shorts Vol.2監督紹介①
監督紹介:『Pusong Bato(Stone Heart)』 マルティカ・ラミレス・エスコバール (Martika Ramirez Escobar) フィリピン大学在学中に短編「Pusong Bato (Stone...
VISUAL DOCUMENTARY PROJECT 2017
【フィリピン映画情報】 VISUAL DOCUMENTARY PROJECT 2017 <東京上映会> 日時:2017年12月9日(土曜日)13時30分~18時(13時開場)途中入退場可 会場:国際交流基金 ホール [さくら] http://www.jpf.go.jp/...
立ち去った女(Woman who left)
世界を唸らす鬼才ラヴ・ディアスの最新作。ベネチア国際映画祭金獅子賞受賞作品。 かつて小学校の教師だったホラシアは、身に覚えのない罪で投獄され、30年の歳月を刑務所で過ごしてきた。ある日、同じ受刑者でホラシアの親友・ペトラが思いがけない告白をする。ホラシアが犯人とされた殺人...